なんでこんなタイトルにしたかというと、最近、私の前に「嫌な人」が現れたからです。
存在さえ意識していなかった人が、あの手この手で粗探しをして、妄想を加えて別の人に吹き込んで、おかっぱに口撃させるという手口です。
おかっぱミユキ、これまで「嫌いな人がいない」といろんなところで言ってきたんですが、「嫌な人」の存在を一切感じなくていいように処理するからなんですね。
つまり、いない人として「無関心」カテゴリーに戻してあげる。
おかっぱの人生への「出入り禁止」です。
心から一生関わりたくない。
「嫌いになる」なんて優しいことはしない。
全ての連絡手段を絶って、バッサリ縁を切るのが主な手法なんですが、その「処理中」ってなかなかストレス。
その人が粘着質なタイプだったり、立場上簡単にバッサリいけない期間だったりすると、めちゃくちゃ面倒。
楽しいことばかり考えていたいのに。
本当に時間の無駄。
なので、処理中は「なぜその人が存在しているのか」の答えを自分なりに見つけて、折り合いをつけています。
例えば、
「これからスーパースターになると、今とは比較にならない人数のアンチが現れる可能性がある。嫌な人が現れたのは、私がいつスーパースターになってもいいように、レベルアップするためのイベントが発生したからなんだな」
みたいな感じ。
心が狭いので、嫌な人が抱えている事情まで考えてあげません。
問題には、より良い自分になるためのヒントが隠れている。
でも、どれが誰の課題なのか「課題の分離」はちゃんとしたい。
ステージに立つのも楽なことばかりじゃないぜ。
めちゃくちゃ楽しいからやめないけど。
腕が試されている。
あなたは「嫌な人」に、どんな対応をしていますか?
