大切な子どもの目と、未来の可能性を守ってほしい。

2023年12月13日

私の右目は弱視です。

大人になると治りません。

死ぬまでずっと、見えにくいままです。

先日、IKOZAホールで行われた「大和市PTA連絡協議会講演会」で、バルーンアートショーの合間に「弱視」の話をさせていただきました。

ご来場の皆さんに、無料の啓蒙冊子をお配りして、その内容について説明しました。

専門家に監修してもらい、全国の仲間達の協力のもとに作った冊子です。

子供の頃に目の検査をして発見すれば治せる病気だということ、大人になると視力の発達が望めないことを、実体験を交えてお話ししました。

私は13歳の頃に「弱視」がわかり手遅れだったのですが、小さい子供の頃までに治療をすれば、治療によって視力の発達が促せます。

だから、ひとりでも多くの人に「弱視」の存在と、検診の大切さを知ってほしい。

大切な子どもの目と、未来の可能性を守ってほしい。

お時間よろしければ、ご覧ください。

無料で冊子を郵送しています。

インターネットでダウンロードもできます。

自由に印刷しても大丈夫です。

URLを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

小さなころに発見して治療すれば視力が発達する目の病気「弱視」を知っていますか? メガネやコンタクトレンズを使っても見えるようにはならず、知らないまま大人になると…
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