私の右目は弱視です。
大人になると治りません。
死ぬまでずっと、見えにくいままです。
先日、IKOZAホールで行われた「大和市PTA連絡協議会講演会」で、バルーンアートショーの合間に「弱視」の話をさせていただきました。
ご来場の皆さんに、無料の啓蒙冊子をお配りして、その内容について説明しました。
専門家に監修してもらい、全国の仲間達の協力のもとに作った冊子です。
子供の頃に目の検査をして発見すれば治せる病気だということ、大人になると視力の発達が望めないことを、実体験を交えてお話ししました。
私は13歳の頃に「弱視」がわかり手遅れだったのですが、小さい子供の頃までに治療をすれば、治療によって視力の発達が促せます。
だから、ひとりでも多くの人に「弱視」の存在と、検診の大切さを知ってほしい。
大切な子どもの目と、未来の可能性を守ってほしい。
お時間よろしければ、ご覧ください。
無料で冊子を郵送しています。
インターネットでダウンロードもできます。
自由に印刷しても大丈夫です。
URLを貼っておきますので、ぜひご覧ください。