「芸歴」って何でしょうね?
お笑い芸人さんと同じ現場に入ると、楽屋で「芸歴何年ですか?」という会話になったりします。
早いもので、「芸人さん」と呼ばれるようになってからは、10年経ちました。
わたしの場合は、お笑いではなくバルーンアートですけどね。
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もともとバンドのボーカルとしてデビューした、若かりし頃のおかっぱミユキ。
20代をがむしゃらに生きて、大きなホールから小さなライブハウスまで、たくさんのステージに立たせてもらってきました。
可愛らしい規模の事務所に所属して、ラジオパーソナリティとして、6本番組をやらせてもらっていたこともありました。
自分のバンドのCDを何枚出したのか、自分でも把握していません。

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そんなおかっぱミユキの初舞台は、3歳の頃です。
日本舞踊「五條流」の五條珠路先生の弟子でした。
父と母が離婚して別居し、サバイバル貧乏生活になる直前まで、ずーっと日本舞踊で舞台に立ってきました。
小学2年生のときに立った、とある市民会館大ホールのステージからの光景は、今も鮮明に覚えています。
満員のお客さんは、みんな自分を見ていました。
そして、スポットライトを浴びながら、「この場所大好きだなぁ」と思ったのでした。
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もっと深掘りしてみると、歌をうたい始めたのは、物心つく前からでした。
カラオケ好きの両親が、わたしが赤ん坊のころから週に2〜3回、レーザーディスクカラオケのあるスナックに連れて行っていたのでした。
当時、まだ田舎にはカラオケボックスがなかったんです。
ちびっこがスナックにいるもんですから、他のお客さんたちがめちゃくちゃ可愛がってくれました。
自然と「ミユキちゃん、なんか歌ってよ」とリクエストされる環境にいたんです。
そして、歌った後にご褒美のお駄賃をもらう、ありがたいシステム。
歌でお小遣いを稼ぐ幼児……あなおそろしやwww
ちなみに、初めて歌った曲は、松村和子さんの「帰ってこいよ」だったそうです。
渋い選曲www
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話を戻します。
「芸歴」って何なんでしょうね?
どこからが「芸歴」なんでしょうね?
ちょっとググってみました!
“芸歴(げいれき)とは、芸能人、俳優、芸人などがデビューしてから現在までに積み重ねてきた芸能活動の経歴や年数のこと。”
──Google検索結果より抜粋
なるほど!
どこを「デビュー」と定義するかがミソなのか!
「デビュー」についてもググってみました!
“新人が公の場(舞台、社交界、芸能界、スポーツ界など)に初めて登場することを指します。”
──Google検索結果より抜粋
初舞台が「デビュー」ってことかー。
その日から現在までの年数が「芸歴」ってことかー。
その定義でカウントするならば、おかっぱミユキは芸歴42年ってことか。
……年齢がバレるwww
業界によってもカウントが異なりそうだよなぁ。
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でもまぁ、本当に重要なのは「芸歴」じゃなくて「どんな人が何をしているのか」かもしれないな。
昔は「〇〇に勤めています」とか「〇〇大学卒です」って、「どこに所属しているか」でマウント取り合っていられた時代があったけれど、今はそうじゃなくなってきたもんね。
「肩書き」は、手っ取り早く表面の情報を知るのに便利だから、大切な面もあるけどね。
現在、重要視される流れになってきているのは「人間性」の方。
「芸歴」とか「恋人いない歴」とか、話題にはしやすいけれど、数字を気にするよりも、自分を磨き続ける方がいいのかも♪
よーし!
これからも向上心を持って、自分を磨き続けるぞー!
