※閲覧注意な母の日エピソードです
母から逃げるように一人暮らしして、バンド活動しながら生活していけるようになった頃、母の日に届くように、通販でカーネーションを贈った。
母から着信。
「てめぇこんなもの送りつけやがって!死ねってことか!ふざけんな!若い衆連れてお前の家に火つけに行くからな」
逃げてよかったと思った。
そんな母も、13年前に天国へ移住。
産んでくれた恩があったので、最後は看取らせてもらった。
孫の顔が見たいって言ってたけど、実現しなくてよかった。
虐待されるのは、私の代で終わらせた。
今は自分の家族ができて、とても幸せ。