6:30起床
庭カフェオレ
半袖でも心地いい気温
「こんなんじゃだめだ」
なんて思うことありません?
それってめっちゃ良いことで、「劣等感」は自分の成長になくてはならない思考だったりします。
「よーし!出来るようになるぞ」的な。
でも、ベクトルの向きを間違うと一大事。
「あのコはあんなにすごいのに」
「アイツはできてるのに」
そうやって他と比べ始めると、だんだん様子がおかしくなってきます。
できない自分がダメに思えてきて、隠そうとしちゃう。
きちんと出来るようになってからじゃないと、恥ずかしくて見せられない……。
ハイ!
こじらせコンプレックス、いっちょあがり!笑
ちゃうちゃう!
見てるとこ、違うでー!
周りと比べて自分が情けなく思えてきたら、それは「そっちじゃないよ」のサイン。
単純に、ベクトルの向きが違うだけなので、クルッと直してあげます。
矢印の先を「他人」から「自分」へ。
極端な話、我々、赤ちゃんの頃は寝返りすらできませんでしたよね。
でも、今は立ち上がって歩けるし、寝返りだってお手のもの!
すごいぜ!
10年前、5年前、1年前の自分には出来なかったことが、今はスルッと自然にやれちゃう!
自分やるじゃん!
天才じゃん!
隠す必要ないじゃん!
はずかしくないじゃん!
なーんだ!
怖がることなかったのねー!
そういうこと!
しかも、誰かの頑張ってる姿って、客観的に見ると、めっちゃ微笑ましかったり、勇気をもらえたりします。
だから、自分が頑張っていることも、隠す必要ないんですよね。
誰かの輝いている姿を見て「うっ……!」ってなったら、自分を見つめるタイミング!
何に興味があって、何してる時が楽しくて、どんなふうになりたいか。
ほら、次にやること見えてきますよー